梅雨明け記念  
    加古川〜舞子ツーリング  
暑さとの戦い、そして恐怖で身も凍る
                          
                (*注 サブタイトルは後付です)



<月 日> 平成22年7月18日

<参加者>近畿支部 ryo支部長(+me:) うに囲 グルテン katu やも(+のん) Bach saki
       四国支部 ちんねん



7月18日といえば、関東の姉御が出所帰省するということで、近畿四国一円の若衆がお出迎えすることに
なっておりました。ところが姉御のしのぎの都合でキャンセルとなり、折角空いた日程が勿体ないということで
近畿で計画をたてていただきました。
私はというと、距離的に西方面なら行こうと思っていたので、予定のクリアになった当日、参加を決めました。

梅雨明けした翌日、「今日は暑くなります!」とTVが大合唱の中、出発したのです。


集合は明石市役所近辺。時間も12時と余裕があったので、9時前に出発。
ルートは悩んだのですが、瀬戸大橋から行くと、倉敷JCあたりで混みそうだ。淡路ルートなら集合地近くまで
高速が使える。距離も少しだが短い。
と言うことで、淡路ルートで行くことに。

行きは高松道の対面通行区間で若干詰まった他は、順調に走る。
しかし、走っている間は風を受けるので多少はマシだが、太陽が上に昇って行くに従い日射しがきつくなってきた。
TVの予報通りだ。

こんなこともあろうかと、今回は暑さ対策としてこんなモノを用意した。

「アイスノン」

コイツを冷蔵庫で冷やして首筋に貼ってみた。
ほほぉ〜♪ 快適快適♪

おでこにも貼ったら、更によさそうだ。
ただ、あらかじめ冷やしておかないと効果は薄そう。明石に着く頃には単にベトベト感だけになっていた。

第二神明を下りて、給油してから11:30頃集合地点到着。すでにグルテンさんが居ました。
グルテンさんとは4年前の淡路島以来。当時と比較するとエリミは大きく変わってます。
早かったのは集合時間を一時間間違えたらしい・・・

しばらくすると、黒銀エリミが・・・。 地元民のkatuさんか? いや、バックステップじゃないし・・・・。
新メンバーのBachさんでした。 おぉ〜、近畿にまた若いイケメンが増えたでよぉ。

そして、今度は間違いなくkatuさん到着。続いて京都からうに囲さんも。
うに囲さんは陽気に誘われ、淡路島に寄ってきたそうですww

残るはryoさんとやもさんですが、時間ちょうどにタンデム2台が到着。全員揃いました。


次の目的地でsakiさんがお待ちということで、取り敢えず移動しましょうと、地元民katuさんの先導で出発します。
しかし、たこフェリー乗り場も近いからか、交通量が凄い。四国だと祭りでもやるかのよう。
太陽がてっぺんに昇り、ジリジリと焦がされる。去年の教訓があるので、この日は長袖。

予定通り遅れて13:00頃に目的のお店「ロッキー」に到着。 sakiさんお待たせしました。

全員揃ったところで(ん?誰か足りないような?)簡単に自己紹介。 Bachさん・sakiさんは初参加。
やもさんとは初対面です。

エリミも多種多様です。

姐さん! 赤エリミが増えましたぜ!

全8台でホワイト2台に、ゴールド2台は珍しい?(最近月1でryoさんと会っているので、そうでもないか・・)


さあ、カツめしだ! 腹減ったよ。
席はまとめて取れず、4−4−2のフォーメーション。私はグルテンさんと2トップで。(何が?)
2トップなんだから(?)もちろん二人ともビーフカツめし
を注文。

コレが大?と、始めは思ったが、最後はいっぱいいっぱい。
カツは厚みがそれほどでもないが、ソースが効いてる。ご飯と絡めれば一気にいけるね。

後で確認すると、どーも他のみんなは
を頼まなかったらしい。
うに囲さん、どうした?

腹一杯になって店を出る。 あぁ、太陽が眩しい・・・・。



次なる目的地は舞子公園なのだが、そーだ、忘れちゃいけないもう一人。
途中参加を匂わしていた、たつぼ〜さんだ。
四国名誉会員1号をほったらかしたら、バチが当たる。

第二神明のPAで待つ事にし、出発する。
やっぱり、暑い・・・。

PAに着いて、しばし休憩。木陰が涼しい。

ryoさん、うに囲さんは夕張メロンアイスを所望。
私は考えたが、ガマンする。(根拠はない)


たつぼ〜さんとは断片的にメールでやり取りしていたので、いつ来るか解らないため、出発することに。
katuさんは所用でここでお別れ。


2号線に下りて走るも、まあ車の多いこと。海水浴場があるのかな? なかなか動きやしない。。。
何とか舞子公園に到着。
me:さんがここでお別れ。


明石大橋の袂だ。 だいたい判っていたとは言え、イヤな予感がする。。。。







              <第二部へ> ・・・行かなくてもええよ


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