なんか最近食ってばっかりだよねえ・・・w
それも偏っちゃってるし・・・w
それがど〜した! かかってこんかい成人病! (・・いえ、ウソですw
GW Special presents 「うどんツー 2013」
平成25年5月2日
関東支部 ちーこ支部長
近畿支部 ryo支部長
中国支部 カイ支部長
四国支部 Takさん
ちんねん
何がスペシャルか判りませんが、今年もやってきました、俗に言う「GW」です。
人様がお休みの時に仕事が多い私と致しましては、なかなか日程が組めないのですが、
この連休にオフを計画するのは世の常。
なんとかここ数年は続けてこられてます。
今年も関東支部長が帰省されるのに合わせて、開催することが出来ました。
関東支部長のちーこさんと帰省時のスケジュール調整で、開催を5月2日に決定。
前回オフ時に中国支部長のカイさんに打診したところ、行けそうだと。
告知したところ、徳島のTakさんが参戦。
これまで皆勤してくれていた近畿支部長のryoさんが、「行けそうなら行きます」ということだったのですが、
仕事や遠いこともあって正直今回は無理かなと思っておりました。
当日、天気予報通り快晴でしたが、この時期珍しく朝の気温は7℃と冷え込む。
完全な冬装備で出発。
徳島組との集合場所の「道の駅塩江」に。
一山越えたちーこさんも寒さで震えてました。
お互いこの寒さに文句を言いながら熱い缶コーヒーで暖を取っていると、Takさんが到着。
お久しぶりです。高知オフ以来かな?
Tak号は前からかなりカスタムされていましたが、更に進化しています。
セルフカスタムとしては完成度が高いのではないでしょうか。
そして驚くべき事に、走行距離が10万kmを突破しているということ。
一周り直前の写真をオフの後で投稿して頂きましたが、現在2周目も1万kmを越えてました。
通勤でも乗っているので距離は稼ぐといっても、そこまで行くんですねえ。
恐るべしエミリ。
さて、カイさんの待つ坂出に向かいます。
日射しはありますが、まだまだ寒い。
待ち合わせ時間丁度に到着、しましたが、二人居る?
そういやカイさんが友達を連れてくると言ってたからかな、と思っていると、、エリミじゃないの。
それもシャンパンゴールドのw
「来れそうなんで来ました」とryoさん。
驚きましたが、これでメンバーが揃いました。
なんと、5台のエリミでナンバーの地名が全て異なるという珍しいことに。
さて、寒いこともあり早く暖かいものを胃袋に納めようと、一軒目は近場で。
毎度おなじみ、「めりけんや」。
あさ9時からやってるし、駐車場も広いので確実な一軒。
ここはノーマルに「ぶっかけ」で一杯。
前日から「かまたま・かまたま」と連呼していたちーこさんとTakさんは「かまたま」を注文したのですが、
今から湯がくのでしばらく待ってくれと。
お先に頂きましたがなかなか出てこないw 指を食わえて待つ二人。
我々が食べ終わる頃にようやく出てきました。
ふと思い出しましたが、昔(今もあるのかな?)、JALの機内食に夜食用(お土産用)としてカップうどんがありました。
その名も「うどんですかい」。 skyと掛けているんですね。
普通のカップうどんだったのですが、しばらく日本食から離れ、機内で食べるとこれがまた美味かった!
日本に帰るときにはJALじゃないと嫌だと駄々をこねてたくらい。
今は食べたいときに食べられますが、一杯目はあの待ち焦がれた感覚が蘇ります。
特に朝イチのうどんは何処で食べても美味いのだ!
一杯食べて落ち着いたところで、本格的に動き出します。
次は丸亀市へ移動して、土器川沿いへ。
超有名店の「なかむら」を横目で見ながら少し行くとあります。
「かめまる」さんです。
開店して2年くらいでしょうか。
あの「なかむら」のすぐ近くに店を出すとはよほど自信があるのか。
ここは、朝10時30分までに「かまたま」を注文すると、一玉が¥100、二玉が¥200と激安なのです。
もちろんここは揃って「かまたま」で。
安いからといって味が落ちるわけでは決してないのですよ。
そんなお店は自然と淘汰されていきます。
このようなモーニングサービス風のお値段は珍しいですね。
もともとそんなに高いわけではないですから。
余談ですが、香川の喫茶店ではモーニングサービスにトーストやコーヒーと共に
ハーフサイズのうどんが出てくるところもあります。
駆けつけ三杯ということで、次のお店も決めてあります。
ryoさんはじめ、県外からのお客さんには人気の「てっちゃん」です。
実は「てっちゃん」の飯山店がこの連休を最後に閉店する事になりました。
ご贔屓にしてくれた方には何とも寂しいことです。
坂出に本店があるので、その味は無くならないのですが、これまで幾度となくお世話になってきました。
本店は若い人が結構多かったけど、ここはご年配のおばちゃんがやっているのでキツくなったのかな。
ここに限らず止める理由としては体力的なものが多いですね。
ここでは食べ納めとなりますが、私は「ごまだれ」で。
ここはロケーションも良くて、目の前に讃岐富士が聳えます。
さあ三杯いくと、腹にも休憩が必要となります。
一休みがてら、道の駅「滝宮」に行くことに。
昼時ですが車の数はそれほどではない。
ここで記念撮影を。
関東支部長が必死に構図を取っているところを、お約束で撮らせていただきます。
ここでは以前にも書きましたが、「うどんアイス」があるところ。
ryoさんが早速注文。
前回はうどんの切れっ端かな?と思われるようなものが入っていたのですが、不評だったのか
今回は長めのうどんが入ってました。
そういう問題なのかな?
私は名前を忘れてしまいましたが、アイス金時なるもので「純ねっとり」を注文。
説明書きには、「純ねっとり」と「超ねっとり」があり、チャレンジャー向きとも書いてあったので
チャレンジしたのですが、、、う〜ん、何がチャレンジなのかは判りませんでしたw
ご当地もの商品も多数ありまして、「うどん県」グッズはもちろんのこと、「オリーブサイダー」とか「醤油サイダー」とかw
絶対地元の人間は飲まないと思う。。。。
滋賀ナンバーのエリミにも遭遇して、しばらく時間を過ごし、次なる相談をした結果、
一軒寄った後に関東支部長お待ちかねのスウィーツに行くことに。
「太郎」うどん。
昼時を外したので込みもせずすんなり入れる。
ここは大盛りの「肉うどん」が売りなのですが、1日限定30食。もちろん終わってました。
ここではいつも「ぶっかけ」。
いつも思うことだけど、、、、うどんって腹に入るもんだねえw
では、お待ちかねのスウィーツへ。
昨年も来ました「西内花月堂」です。
ケーキを2種or3種選べるメニューがあるのですが、私とTakさんは飲み物のみで。
ど〜も苦手なんですねえw 甘い物は。
見ているだけで口の中が甘くなってしまうw (歳のせいとも言うw
3人は説明を聞きながらどれにするか迷ってます。
それぞれ頼んだ飲み物が出てきましたが、鮮やかな色ですねえ。 名前忘れましたがw
私の頼んだカプチーノにはクマさんです。・・・よね?
ケーキもやってきました。
「みっつに絞りきれない〜」と悩んでいたちーこさん。 もっと種類が選べるようオーナーに言っておきます。
実は先ほどの「太郎」で、ちーこさんは朝早かった&寒い&お腹が限界に近いということで、顔が疲れ、目が死んでいた。
が、ここでは別人! 目は爛々と輝き、これ以上ないという至福の顔。
人間というものは好きなものを前にすると、これほど豹変するのだ。
まさに気持ちの持ち様だと深く納得いたしました。
さあ、姐御にもご満足してもらったところで、少し腹ごなししましょうということで、金比羅さんへ行くことに。
ここ数年、うどんは食べまくっておりますが、金比羅さんへは行ったことがないんですよね。
先ず寄ったのは「金丸座」。 日本最古の芝居小屋と言われるところです。
毎年四月には「讃岐金比羅大芝居」として、歌舞伎のビッグネームがここで公演いたします。
先日亡くなった、中村勘三郎や市川團十郎も数度来られました。
今年も先月行ったばかりです。
近くの小中学校の遠足コースの定番です。
有料で中も見学できます。
そして参道から金比羅さんに登ります。
えーとですね、金比羅さんというのは日本一長い石段というので有名でして、参拝者はここを登るしか方法はありません。
最初の方はいいのですよ、緩やかな所が多いので。
中盤に差し掛かると結構急になってきます。
日頃の運動不足が堪えます。
一番若いカイさんはさすがにスイスイと登りますが、私とちーこさんは言葉が少なくなっていきます。
ついに中間辺りの馬場でギブアップw
数年前、東北のうんもさんと登ったときは本殿まで行ったよなw あれ以来登ってないですが、体力の衰えを感じます。。。。
馬場にいる神馬を見る人達。
カイさんは本殿まで登るというので、ryoさんが付き合って行くことに。
私とちーこさんはベンチに座り込んで死んでますw
また「太郎」の顔に戻ってしまってるw
しばらくしてカイさんとryoさんが戻ってきましたが、さすがにカイさんも筋肉がプルプル言ってるようです。
降りるときも結構キツイんだよなあw
時間的に最後の一軒となりました。
丸亀市の「一屋」さんへ。
ここでも「ぶっかけ」を。
運動したせいか皆さん完食。
ということで、ここで解散することに。
5軒+スウィーツということでノルマ?は果たしましたかな。
うどん屋をハシゴするということでどうしても地域的には限定されるのですが、次があるとすれば他の地域にも
行かないといけませんかね。
いや、ネタが無くなりつつあるものでw
皆さん、お疲れ様でした。
次回のために胃袋だけでなく、脚も鍛えといて下さい。
この後、仕事だったのですが、もし、本殿まで登っていたら、支障があったかもしれませんw
おしまい
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