<チボリ公園 編>
朝、朝食もそこそこに、出発。
来た道を戻っていきます。が、昔の我が家(社宅ですけど)や、街並みがどう変わっているかを見るために
ちょっと寄り道。
六年半ぶりの社宅や仕事場は外見上は変わっていませんでしたが、住んでる人はほとんど交代してます。
時間というのは短いようで長いです。
でも、娘の通っていた保育園の外壁に張った陶板に、当時の娘の押した手形を発見。通った証というものは
離れてみてありがたみがわかります。同級生にも会うことができて、感激してました。
さて、ちょっと逸れましたがチボリ公園に向かいます。
チボリ公園は、倉敷駅西口すぐです。岡山県がデンマークにある本家チボリ公園と提携して、7年ぐらい前に
できました。できた当初はまだ岡山に居たのですが、行く機会を得られず、今回初めて行くことになりました。
倉敷駅西口 観覧車から撮りました | 入場ゲート |
まだ、出来ていない時期の西口を知っているだけに、この変わりようはびっくり。
チボリ公園は、アンデルセンに代表されるメルヘンの世界と、自然がテーマです。
おとぎの国らしい建物がつづきます | アンデルセン像 |
それなりの遊具もそろっています | ケーキも飛びます |
どちらかといえば子供向けかな | ライトアップ 夜10時までやってます |
暑い中、結構歩きましたが、ホラーハウスやみやげ物やのなかはクーラーが利いてて助かりました。
夕方6時以降の入場料は、千円になるし、中にビアガーデンもあったりして昼間より人が多くなりました。
子供たちには楽しめたようです。
帰路は瀬戸大橋を渡り、香川の実家へ。途中、花火大会に遭遇。真上に花火が上がっていておまけで
楽しみました。
瀬戸大橋 さすがにピンボケです |
走行距離約540km。疲れました。
日焼けが痛い・・・・・。
<完>
おまけ
旅行なんかに行くと、みやげ物は頼まれない限りほとんど買わない方なのですが、ご当地限定とか
こちらではめったにお目にかかれないものなんかに弱くて、つい手が出てしまいます。
買ってから、「なんで用も無いのにこんなの買ったんだろう・・・。」と後悔するのがおちです。
チボリでもやってしまいました。家族のあきれ顔にめげず、買ってしまいました。とほほ・・・。
岡山限定 バカボンパパ・目玉おやじ・ドラえもん |
東京の人には珍しくも無いでしょうが、日テレ屋の 笑点(木久蔵)・エンタ(長井秀和)・火曜サスペンス |
どうすんの、これ・・・・。