小豆島オフ その2


そろそろお昼なので食事でもしようと。
小豆島で有名なのは素麺ですが、これは夏場のモノ。
ということで、やっぱりうどんでいきましょう。

ダックスさんオススメのお店からチョイス。
結構お客さん来てましたね。が、店の名前も忘れちゃった。
何故か写真も撮ってなかったよ。


で、次なるスポットへ行くことに。
最近流行りの場所で、その名も「エンジェルロード」。
何故エンジェルかは、ここへ来れば恋が成就するとか。
いつ来てもいいわけではないらしい。特定の時間があるとか。
それは・・・・


干潮の時に現れる砂浜が、向こうの余島に繋がる時間帯限定なのです。


フランスのモン・サン・ミッシェルよろしく、干潮時に陸続きになるこの砂浜を、カップルで渡れば
将来結ばれる・・・らしい。
渡った余島には願いを書いた絵馬が所狭しとくくり付けられていました。
実際、若いカップルがたくさん来てました。

ま、私としては論評は避けたいと存じます。

男4人で渡ったからどうなるんでしょうね?


さて、時間も過ぎて参りましたが、たつぼ〜さんが夕方に所用があるということで、港に向かうことに。
途中まで送りがてら同行。

大阪城築城の際、石を切り出し運んだという「大阪城残石記念公園」まで。
ここから時間もなかったので、たつぼ〜さんはかっ飛んで行きました。
時間的に微妙だったので、ダックスさんがフェリー乗り場の同僚に連絡もしてくれましたが、後で無事
乗船されたと連絡が来ました。

ここ「大阪城残石記念公園」には、切り出したものの大阪へ運ばれることもなく残った石があります。
また、記念館として石切の道具などが展示もされております。
犠牲者も出たようですが、ろくな機械もない時代に昔の人はすごかったんですねえ。


ここでしばらくおしゃべりの後、我々も土庄港に向かうことに。

途中目立つ物体が見えてきたので、なんだろうと思っていましたら、ダックスさんが寄ってくれました。



おお、でかい観音様です。
中にエレベーターがあって、展望台から瀬戸内海を一望できるようです。

土庄港に近くなると、ここにはギネスブックに登録された場所があります。
世界一狭い土渕海峡です。


川ではありませんよ。立派な海です。
ま、書かれていなければ判らないと思いますが。。。
取り敢えず、世界一の上でパチリ。


その後、時間までコンビニの前でいろいろとおしゃべり。
ダックスさんは船も所有されているとのことで、今度は釣りオフとか、浜名湖に船で乗り付けようとかで
盛り上がります。


今回はダックスさんが加入されたことで、当初はただ会いに行こうと企画したものでしたが、
Takさんのご参加や、たつぼ〜さんも来ていただいて思わぬ賑やかなオフとなりました。

四国は狭いようですが、海岸沿いに人口が集中してますので、集まるとなると結構な移動距離が
必要なんですね。
今度は世界の中心ならぬ、四国の中心で考えたいと思います。(何処だ?)


楽しかった一日も島を離れる時間が近づいて参りました。
ダックスさんには初オフというのに、御案内いただきありがとうございました。


フェリーが岸壁を離れていきます。
船旅というのもいいですねえ。


高松に着いたからと言って終わりではありません。
私は約一時間、Takさんは更に時間が掛かります。

結局ウインカーは点かないまま。後ろのTakさんにはご迷惑お掛けしました。
帰る方向が同じだったので、ウチの近くまでご一緒して、解散しました。


久しぶりに朝早くから行動したので、一日が長く感じましたね。

いい加減な幹事でしたが、お楽しみ頂けましたでしょうか?

他のメンバーさんも含めまして、また機会があれば是非ご参加下さい。

ありがとうございました。


                                            終わり


おまけ






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