<阿波踊り編>
今年も盛り上がりました、阿波踊り。徳島市の人口が数倍になるといわれます。
久しぶりに見に行きました。
有料席を取ったので、開演間際に到着しましたが・・・・。
無料演舞場は早くも満員 まだ道路は車が走ってるんですけどね
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踊り手も続々集まってきます |
始まる前こうだったのが・・・ ⇒ | こうなります。 すごい人です! |
さあ、いよいよ開演です。
トップで登場の富士通連の先頭はなかやまきんに君 | みごとな男踊りです |
女踊りは連によってフォーメーションがあります | みごとに揃っていますねえ |
真ん中はうっかり八兵衛の高橋元太郎さん | さすが有名連は形が決まっています |
仙台から参加のすずめ踊り選抜チーム 扇子さばきに会場から大きな拍手が |
サントリー連には林家正蔵師匠と市田ひろみさん さすが(?)サントリー! |
日ハム連にはベーコン・ソーセージ・ハム・ヤキブタの着ぐるみ すぐ後ろに大沢親分さんが |
腰に光るものがわかりますか?そう青色LEDです 青色LEDといえば日亜化学連です |
女性の男踊りも結構います | まだ幼稚園ぐらいの子供が見事に踊ります |
最後は有名連が締めてくれます |
一部は6時半から8時まで この後総入れ替えで 8時半から10時までが2部です |
駅前無料演舞場の入り口付近 まだまだ続きます |
私たちの座った席は踊り手の入場門に近い位置だったのですが、中央付近に来ますとそれぞれ得意の踊りを
披露してくれます。各連とも伝統の踊りや、開発した踊りを見せてくれます。昔ながらの踊りや、最近では
8ビート阿波踊りなんてのもあります。ですので中央付近から出口側が高い席となります。有料演舞場4箇所、
無料演舞場3箇所に街角演舞場等を設けたりして、また最近有料席を2部制にして、見れるお客さんを多く
したいといった工夫はされていますが、なかなか全てのお客さんに満足していただけるまでには至ってない
ようです。
踊りたくなった人には、街角演舞場や飛び入り参加できるにわか連に入って踊り込むことができます。
昼間の商店街でも期間中、どこからともなく踊り子たちが現れ、アーケード街を行進することもあります。
踊りは簡単そうに見えて、けっこうむずかしいんですよねえ。体力も半端ではいけません。
ま、どっちにせよ、期間中は踊る阿呆と見る阿呆に徹して楽しみましょう。