淡路島合同オフ

 

 

2006年11月5日

参加者:近畿支部  convict支部長・ryoさん・グルテンさん

             タンデム参加  ゆきさん・me:さん

     四国支部  珍念

 

岡山キャンプでconvict支部長とお約束していましたが、計画を立てていただいて、

心配された天気も絶好のツーリング日和となり、近畿支部との初の合同ツーとなりました。

 

淡路島は昨年に一度、縦断しましたが、ただ走っただけでした。

今回はcon支部長にルートやらなんやら、全ておんぶにだっこで決めていただきまして

申し訳ないです。四国からの参加者は私だけでしたが、心ワクワクと出発しました。

 

淡路南端の「道の駅うずしお」に10:30ということで、香川からでは朝が早いので、

徳島からの出発。早めに着いて鳴門海峡でも見ようと、9時前に家を出ました。

鳴門ICから高速に乗って、「道の駅うずしお」に着いたのは9:45。もちろん、まだ

誰も来てません。

展望台から鳴門海峡を見ようと、さらに歩いて南へ。

    道の駅展望台から鳴門方向   鳴門大橋下の展望台 この日渦は見えず

 

淡路側からははじめて見る鳴門海峡。流れは速かったですが、渦は見えませんでした。

 

10:20頃にホワイトエリミがやってきました。グルテンさんの到着です。

グルテンさんは淡路ご出身だそうです。

 

そして一際爆音を響かせて、convictさんとryoさんが到着です。

お二人とは岡山以来ですね。

conさんのエリミは、いつもながら”Heavy”ですが、今回はナビまで付いてます。

 

ryoさんのパートナーのme:さんはバスで来られるので、到着するうずしおドームまで

移動します。

  

観光バスや車で混雑していましたが、バイクは奥まで入れてくれました。

ここから観光船が出ていまして、かなり乗ってましたね。

足湯でしばしリラックス。

 

無事、me:さんとも合流できまして、今日のメインイベントの「パラダイス」に向かいます。

 

「パラダイス」のある立川水仙郷は、昔、関西系のTVで取り上げられ、かなりインパクトが

あったと記憶してます。

町並みから外れて、東海岸沿いを走り、細い山道をクネクネと登っていきます。

途中、「立川水仙郷」の看板とともに、「謎のパラダイス」なる看板も立ってます。

これだけ立ってりゃ、謎でもなかろうに・・・。

そうして入り口に到着したのですが、どこにもそれらしき建物もない。

聞くとそこから谷に向かって降りていくらしい。これが結構急坂。まさに落ちていくという

感じ。タンデムのconさん、ryoさんは怖かったんじゃない?

上の白い建物が入園口 まさに落ちてきた感じ      駐車場もなるべく平坦な所へ

 

水仙は12月頃からなので、今時来る人は「パラダイス」目当て。バイクも結構来てました。

さあ「パラダイス」へ進入です。

      「パラダイス」が入った建物     これで大体の内容がわかりますね

 

中はというと、放送禁止のものが所狭しと並べられています。もちろん18禁。

ま、批評は個人差がありますので、興味のある方はご自分の目で確かめられた方が

よいですね。

 

さて次なる場所へ出発です。降りてきた急な坂を登ります。道はコンクリートなのですが

デコボコです。これが影響したのかどうか、登っていると私のエリミの排気音が急に大きく

なりました。途中止まってみると、エキパイとマフラーのジョイントが外れているではありま

せんか!参ったなあ。。。

こんなこともあろうかと(?)簡単な工具は持ってきていたので、マフラーを外し繋ぎなおし

ます。去年はエンジントラブルがあったし、淡路とは相性が悪いのでしょうか?

とりあえず応急処置をして走れるようにはなりました。

時間を取らせて申し訳ないです。

 

 

 

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