合同オフ in 淡路島(その2)
今回、企画立案はちーこさんですが、「あとは任せたわよ!」とのお達しがあり、
誰も逆らえないので交代で先導することに。
(ついでに言いますと、「接待よろしく!」とも申されておりました)
スタートは近畿支部長であるryoさんが、責任感から先導します。
おや?これは?
なんと、羽が生えているではあ〜りませんか!
天使にもなれるんですね(感動)
あんまりおちゃらけていたら、本当に締められそうなので、真面目に・・・・
先ずは南へ、洲本に向かいます。
途中、小豆島で見たようなでっかい観音様やワールドパーク「ONOKORO」もあったのですが、素通りです。
淡路一周は距離から見ると簡単そうですが、結構大変です。
特にこの日のように暑さとの戦いがある場合は、ノンストップなんて事はできません。
休みながら走ることになります。
で、洲本へ到着。コンビニで休憩。。。と、思ったら、全員揃っておりません。
「何かあったか?」と、色めき立つメンバー!・・
・・・でも無さそうだ。。。
実は、Takさんのエリミのテールとナンバーが外れそうになっていたため、本マグロさんとビニールテープで
応急処置をしていたとのこと。落っことしたらそりゃ大変だ。
ビニールテープでは心許ないので、たつぼ〜さんが持っていたタイラップで固定。
これで大丈夫でしょう。
便利だねえ、タイラップ。今度から私も常備することにしよう。
更に南下すべく出発。
以前のオフ会で見たような景色の中を走ります。
この辺りから海岸線だけど、起伏に富んだコースとなります。
また、カーブも多くなります。
女王様は付いていくのに必死で、泣きそうだったようです。
暫くすると、前にも見たような看板が。
個人的には、すでにナゾでもパラダイスでも無くなってます。
ようやく視界が開け、海岸線を見渡せるようになります。
潮の香りが強くなります。
あれに見えるは、沼島ですねえ。
沼島への船着場で休憩。
ここまでは順調にきてます。
ここからは福良を通って、淡路最南端「道の駅うずしお」へ。
お食事タイムです。
かなり賑わっているようです。バイクの台数もかなりありました。
レストランの席があるかどうか心配でしたが、団体用と思われる下の階へ通され
座ることが出来ました。
窓の向こうに大鳴門橋が一望できます。
さっそく注文して、やって来ました。
マッチーさんご注文の淡路手延べそうめん? 器がでかい! |
若手が注文した淡路牛の牛丼 もちろんタマネギスープも |
今日は大食いツーではないんだが。。。
私はというと、たこ天丼を所望。相変わらず協調性がない。
食事の後は少々の自由時間。女王様はタマネギアイスにチャレンジ。
無難な味を選んだ他のメンバーに説教しておりました。
お腹も起きたところで、今度は北上します。
なんと私が先導することに。・・・知らんでぇ。
何とか海岸沿いを走っていると、発電用の風車が見えるところに。
さて?どの道をいけばいいんだ?
よくわからないが、「ソーラーカーだん吉」(by NTV)方式で海沿いに行けばいいと思い堤防沿いを選択。
しかし、漁港に出て行き止まり。
そういや「だん吉」もこんな事がよくあったよな、と変に関心している私に本マグロさんが正しい
道を教えてくれました。
「そう、人生は迷いだ!」と、声に出したらあちこちから石が飛んできそうなので、心で呟き、
正しい道に戻る。
その後順調(?)に走るが、そろそろGSに寄らなければいけないメンバーさんもでてきた。
寄りたいのだが、朝の一件のようになかなかGSが無い。見つけたと思ったら、廃業してたりする。
結局、結構走って割と街中まできてようやく見つけました。一軒見つかると何軒か固まってたりするのよね。
で、皆が給油している中で、一人戸惑う人が。
「私セルフで入れたことがない」
あっけにとられるメンバーの視線の先は・・・、女王様。
確かにここはセルフ方式ですが、この現代においてセルフ給油を未経験とは。。。。
(後で聞くと、関東ではセルフ未経験の方がもう一人いらっしゃるらしい)
いやいや、それが女王様なのです。私が手取り足取り腰取り・・(以下自粛)お教えいたしましょう。
給油後は関東メンバーに自慢すると仰っておりました。
さらに北上します。残りは1/4周ほどか?
引き続き何故か先頭を走る私。車も少なく、快調です。
五色のコンビニで休憩。
ここで、ryoさんがme:さんを送るのと、次のスケジュールのためお別れします。
まだ、全員の写真を撮ってなかったので記念撮影をば。
全然、淡路という雰囲気がないですねえ。
一同、ryoさん’Sを見送ります。
さて、残り少なくなってきましたが、今後のルートの相談。
後は海岸線をひたすら北上するだけなのだが、暑さも厳しい。
食事以外何処も寄ってないので、淡路の関所「たこせんべいの里」に寄ることに。
(淡路一周を期待していた、ときたさんの視線に、この時気が付かなかった。誠に申し訳ありません)
で、(私の先導で)出発したのはいいものの、曲がる道を間違うわ、グダグダ。。
また本マグロさんのお世話になりました。(大阪に足を向けて寝られません)
完全な手抜き写真です。かなり疲れております。
関所なだけに、観光バスや県外ナンバーの車がいっぱいです。
そして最終目的地、たこフェリー乗り場に向かいます。
東海岸へ出て、朝来た道を戻ります。
ここもバイクがかなり待ってましたね。
近畿チームとお別れです。お疲れさまでした。
大勢で走るのは滅多に無い機会ですので、非常に楽しかったです。
また、お会いしましょう。
<おまけへつづく>